打者を評価するための数値で、出塁率と長打率を合計した値です。
以下Wikipediaからの抜粋ですが・・・。
OPS(オーピーエス)はOn-base plus slugging(オンベース・プラス・スラッギング)の略であり、野球において打者を評価する指標の一つ。セイバーメトリクスの祖、ビル・ジェームズがディック・クレイマー、ピート・パーマーと共同開発した指標。
on-baseとは出塁、sluggingとは強打(長打)の意味で、出塁率と長打率とを足し合わせた値である。得点との相関関係の強さと簡単な算出方法により、米国メジャーリーグでは打者成績の公式記録に採用され、重視されている打撃指標である。
(中略)
OPSの開発者であるビル・ジェームズは、OPSを用いて以下のように打者をAランクからGランクまでの7段階に格付けできるとしている[6]。
- Aランク .9000〜(Excellent)
- Bランク .8334〜.8999 (Very Good)
- Cランク .7667〜.8333 (Good)
- Dランク .7000〜.7666 (Average)
- Eランク .6334〜.6999 (Fair)
- Fランク .5667〜.6333 (Poor)
- Gランク 〜.5666 (Very Poor)
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